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時々2時間スペシャルで作ってくれる「鬼平犯科帳」ですが、また久しぶりに放送されましたねえ。
テレビのチェックしてなくて、たまたまフジテレビ系列のチャンネルをつけてたから気付きましたが、もしそうでなければ見逃すところでした、 危ない危ない。 またすごいゲストで、ハズレなしにおもしろかったです。 あの伏線の絡み方も。 私の大好きな渡辺いっけいさんが最初からガンガン出てて、 キャー! ですよ。 「京都地検の女」にももう出てないので、「ガリレオ」に出ててくれてヨロコンデタところでした。 あ、「京都地検の女」では蟹江さんと渡辺さん両方出てたんだ。あんまりカラミはなかったけど。 今回は親友でしたね。 そんな渡辺さんの役どころ、 あー、絶対最後殺されちゃうんだろーなー と思ってたら案の定...。 だいたいのストーリー展開はわかるような...。 鬼平さんが風邪ひいたといって、大捕り物に参加しないというくだりも あー、じいちゃん助けにいくんだなー と。なんとなくわかるように演出してあるところがまたうれしいというか。 珍しく本田博太郎さんが、ちょっとお茶目な役柄で、スッテンテンになったけど、もいっかいやり直すかって明るく笑って終わったのがとってもよかったです。 PR |
鬼平犯科帳のお正月スペシャル「泥鰌の和助始末」。
録画してたのをやっと観ました。こればかりはゆっくり観たかったもんで。 久しぶりだなあ。 スペシャルでは必ず伊佐次が復活するのもうれしい。 ファンです。 スペシャルだけあって次々といい役者さんが登場。 泥鰌の和助は石橋蓮司さん。この方みると「雲霧仁左衛門」を思い出します。 今回は推理小説みたいに、最後まで、だまし合いというか、なんだかそんな感じでハラハラしました。 進んでみると思ったより素直にお話は進みましたので、私の勘ぐりすぎでございました(笑) 兎に角。 みなさん年季はいってますから、殺陣はもちろん、表情だけとか立ってるだけとかでも味のある演技をみせてくれますねえ。 最後の鬼平さんの姿なんて、もう、涙だねえ。 涙は顔にないのに、泣いているのがわかるというか...。 いいもの見せてもらいました。ごちそうさまです。 |
CSの時代劇専門チャンネルで「鬼平犯科帳 9」の「大川の隠居」の再放送を観ました。
このお話の主役はなんといっても大滝秀治さんです。 もう、あの存在感。 年齢だけではないです。あのオーラは。 表情に動きに台詞まわしに…。 優しく話すときも、タンカきるときも、格好いい。 ananの連載で大泉洋が言ってました。 あの大ベテランが出番直前まで台詞の稽古というか、 いや、こうじゃないな。こうかな。 みたいなことをひとりで真剣にやられてたそうです。 たぶんどんなお仕事のときでもそうなんでしょうね、きっと。 |
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